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【第7講】英文読解の基礎〜SVOCを徹底攻略!(前編)〜

こんにちは!
S塾のりょーたです!

今回は第5文型SVOCについて話していきます!

英語には5つの文型があるのはもうご存知ですよね?

正直、第1文型から第4文型までは、
そこまで重要ではないです。
でも、最後の第5文型は読解において
めちゃくちゃ重要になってきます。

その第5文型をこの第7講で徹底解説します!

この第7講を終える頃には、
第5文型についてわからないモノは無くなります
ので、ぜひ最後までお読みください。

それでは本編スタートです!

本記事が刺さる人はこちら!

  • SVOCがよくわからない…
  • どういう動詞が第5文型を取るん?
  • 第1〜第4文型まではわかったのに、
    第5文型からわからなくなった…
  • 第5文型の見分け方を教えて!

こういった疑問や不安に答えます

この内容をマスターすると

  • SVOCを瞬時に判断できるようになる!
  • どの動詞が第5文型を取るのか理解できる!
  • 読解でSVOCの文の訳がスムーズにできる!
  • 動詞の後ろに何がくるのか予測できるようになり、速読につながる!

本記事の内容

  • 【理解】SVOCの成り立ちから基本解説!
  • OCの主述関係によるCの3パターン!
  • 【超重要】基本動詞のOCパターン9選!
  • OCのCに原形Vをとる9つの動詞
  • OCのCがto Vタイプの動詞一覧!
  • その他のOCの3つのパターン!

この記事を書いている僕は、現役の塾講師で英語を教え始め、2023年現在で7年目です。

そんな僕がわかりやすく解説します!

SVOCの成り立ち

第5文型ってなんか難しいイメージです…

生徒A
佐伯塾長

確かに、最初4つに比べると難しいね…
だから、その成り立ちから解説するよ!

まずは次の日本語の文を見てください。
①父は私が勉強するように言った。
②私は彼が公園に行くのを見た。
③彼は私が走っているのを見た。

この3つの日本文の共通点はわかりますか?

どの文も、2つの主語と述語がありますね!

たとえば、①の文だと…

父は 私が勉強するように言った
主  主’ 述’ 述

こんな感じで、2つの主語・述語が出てきます。

他の②〜③の日本文も同じような感じですね!

では、それぞれの文を英語にしてみると…

My father told me to study.
S V S’ V’
I saw him go to the park.
S V S’ V’
He saw me running.
S V S ’V’

となり、それぞれSVS’V‘という形になっています。

よって、第5文型SVOCとは、
2つの主語・述語が組み合わされている文
ということになります!

SVOCのOCの関係性

SVOCのOCには
「主述関係」がある!

SVOCの OCの部分は元々はS‘V’だったんですが、S‘とV‘の形にルールがあります!

まず、S‘には

「He」や「I」のような主格
持ってくるのではなく、
「him」や「me」のような「目的格」
持ってくる!

これがS‘の形です。

なので、「私は彼女が歩いているのを見た」
という日本文を見た時に、
「I saw she is walking」とかにするのは
ダメですし、

「I saw her…」と書いてあって、
「私は彼女を…」っていう風にするのもダメです。

こういう判断を普段の読解から常に意識できるようになると、速読ができるようになります!

次に、V‘の形なんですが、

V‘がbe動詞の場合は、省略し、
一般動詞の場合は、Vに応じて
to V」「原形V」「Ving」「Vp.p.
にしたりします!
少しわかりにくいと思いますので、
次の例文を見てください!

(例1)He made me a doctor.
S V O[S’] C[V’]
「彼は私を医者にさせた」

OCの部分は「I was a doctor」の
「I」が「me」となり、
「be動詞のwas」が省略された
になっています。
Cの部分が名詞・形容詞になると、
この形になります。

(例2)I had my wallet stolen.
S V O[S’] C[V’]
「財布が盗まれた」

OCの部分は「My wallet was stolen」の
「be動詞のwas」が省略され
「stolen」という「Vp.p.」になっています。

(例3)He kept me waiting.
S V O[S’] C[V’]
「彼は私を待たせ続けた」

OCの部分は「I waited」が変形して
「me waiting」と「Ving」になっています。
(「私が待つ」から「waited」(私が待たれる)のように受け身になるとおかしいですね)

まあ、「wait」は自動詞なので
受け身にはできないんですが…
それは、次の受動態の項目で解説しますね!

(例4)He got me to go there.
S V O[S’] C[V’]
「彼は私にそこに行かせた」

OCの部分は「I went there」が変形して、
「me to go there」と「to V」になっています。

えっ、なんで「went there」が「to go」になるん??

生徒A

これは、
Vに応じてC[V‘]が変わるからなんです!

この後で、それぞれのVに応じたCのパターンを
解説していきます。

OCの主述関係によるCのパターン

SVOCが2つのSとVがあるのはわかりました!
Cの位置にくるV’が重要そうですね!

生徒B
佐伯塾長

そうやで!
そのCのパターンを覚えていかなあかんねん!

具体的なCのパターンの解説の前に、大まかなCのパターンと言っておきますね!

「OがCだ」となるパターン

SVOCの「OがCだ」と訳す場合のC

C=名詞/形容詞

Cの位置に名詞・形容詞がくると、
「OはCだ」という訳になります。

(例1)I found the book important(形容詞).
「私はその本が重要だと思った」

(例2)He named the cat Tama(名詞).
「彼はその猫をタマと名付けた」

「OがCする」となるパターン

SVOCの「OがCする」と訳す場合のC

C=原形V/to V/Ving

Cの位置に原形Vto VVingがくると、
「OがCする・Cしている」という訳になります。

(例1)I saw him walk.(原形V)
「私は彼が歩くのを見た」

(例2)He asked me to help her.(to V)
「彼は私が彼女を手伝うよう頼んだ」

(例3)I heard him singing a song.(Ving)
「私は彼が歌っているのを聞いた」

「OがCされる」となるパターン

SVOCの「OがCされる」と訳す場合のC

C=Vp.p./be Vp.p./
   to be Vp.p.

3つ目のパターンは受動態となります!
S‘とV‘の関係性が「される」になれば、
基本的にはV‘を過去分詞[Vp.p.]にすればOKです。

(例1)I heard his name called.(Vp.p.)
「私は彼の名前が呼ばれるのを聞いた」
「彼の名前」=「呼ばれる」という
関係になります。

(例2)He let himself be bullied.(be Vp.p.)
「彼はいじめに身を任せていた
let oneself be Vp.p.」で
〜されるがままになっている」となり
このタイプ以外でCの位置に「be Vp.p.」が
来ることはほとんどありません。

(例3)I told the book to be read.(to be Vp.p.)
「私はその本が読まれるように言った」
→「私はその本を読むように言った」
「the book」が「read」するとはならないので、
「to be read」とし、受け身の形にします。

ただ訳すときは、不自然な訳になるので、
例のように能動態っぽく訳します

最後に…

SVOCのCがどんな形を取るのかは…?

SVOCのVによって決まる!

ってことを意識してください!

ということは、Vに応じたCのパターンを暗記する必要があるということです。

次からそのパターンを
どんどん挙げていきますので、
1つずつ見ていってくださいね!

【超重要】基本動詞のOCパターン9選

VによってCに何が来るのかが
変わるのはわかったけど、
何か法則性とかあるんですか?

生徒C
佐伯塾長

うーん、あんまり法則性はないねんなー
だから、覚えてもらわなあかんねん…
基本動詞のOCパターンを挙げるから、まずはそれを覚えて!

第5文型を作る動詞は決まっていて、
その中でもよく出てくる9つの動詞
ピックアップします!
この9つの動詞は超頻出ですので、
まずはこの9つを覚えましょう!

①make O C

【1】C=形容詞/名詞OをCにする

(例1)The news made him sad(形容詞).
「知らせは彼を悲しくさせた
→「知らせを聞いて彼は悲しんだ」

(例2)I made my work a pleasure(名詞).
「私は自分の仕事を喜びとした」

【2】C=原形VOにVさせる

(例)He made me wash dishes.
「彼は私に皿洗いをさせた

使役動詞の「make」で
「無理やりに誰かに〜させる」イメージ

【3】C=Vp.p.←決まり文句がある!

make oneself understood
自分のことを理解してもらう
(例)I couldn’t make myself understood
in English.
私を英語で理解してもらえなかった」
→「私の英語は通じなかった」

make oneself heard
自分のことを聞いてもらう
(例)He couldn’t make himself heard.
「彼の声を聞いてもらえなかった」
→「彼の声は聞こえなかった」

make A known
Aを知らせる
(例)He made the news known to me.
「彼はその知らせを私に知らせた」

②have O C
「OにCさせる」
「OにCしてもらう」
「OがCされる」

【1】C=原形VOにVさせる
       OにVしてもらう

(例)I had him cut my hair.
「私は彼に髪を切ってもらった

使役動詞の「have」で
「依頼して誰かに〜させる」イメージ

【2】C=Vp.p.「OがVされる」

「have O Vp.p.」には
「使役」「被害」「完了」の3つの用法
あります(「get」も同じ)

(例1)I had my bike fixed by him.【使役】
「私は彼に自転車を直してもらった

【1】との違いは、Oとの関係性です。

【1】は、「him」が「cut」する立場
なので、原形Vを使っています。

【2】は、「my bike」が「fix」される立場なので、「fix」を過去分詞[Vp.p.]にしているわけですね!

(例2)I had my money stolen.【被害】
「私はお金が盗まれた
→「私はお金を盗まれた」

犯罪や災害のような、
自分に何の責任もない被害のときに、
「have O Vp.p.」が使われます!
(「get」は自分の不注意の場合)

(例3)You must have the job done by
tomorrow.【完了】
「あなたは明日までにその仕事をしてしまわなければならない」

【3】C=Ving
OがVしているのを黙認する

(例)I can’t have her telling a lie.
「私は彼女が嘘をついているのを黙認できない」

③let O C
「OにCさせる」
「OがCされる」

【1】C=原形VOにVさせる

(例)My parents let me study abroad.
「私の両親は私に留学させてくれた」

使役動詞の「let」で
「許可を与えてに誰かに〜させる」イメージ

【2】C=be Vp.p.OがVされる

(例)He let himself be bullied.
「彼は自分がいじめられるのを許していた」
「彼はいじめに身を任せていた

【3】C=副詞OをCにする

(例)I let him in.
「私は彼を中に入れた

この「in」は前置詞ではなく、
副詞の「in」で「中へ、中に」
という意味になります!

④知覚動詞 O C

知覚動詞O Cの形が来れるVは
see」「hear」「watch」「feel」「notice

という「見る・聞く・感じる」系のVです!

【1】C=原形V OがVするのを〜

(例)I saw him run in the park.
「私は彼が公園で走るの見た」

原形Vのとき
「動作の始まりから最後まで」を表すので、
「彼が走り始めてから走り終わるまで」
を見たイメージ!

【2】C=VingOがVしているのを〜

(例)I saw him running in the park.
「私は彼が公園で走っているのを見た」

Vingのとき
「動作の途中・最中」を表すので、
「彼が走っている真っ最中」
を見たイメージ!

【3】C=Vp.p.OがVされるのを〜

(例)I heard my name called.
「私は自分の名前が呼ばれるのを聞いた」

Vp.p.のとき
Oとの関係性を見る!

Oが「する立場」ならCには原形V・Vingだが
Oが「される立場」ならCにはVp.p.が来る!

今回は
「my name」は人によって「呼ばれる」立場なので、Vp.p.を使う!

⑤get O C
「OにCさせる」
「OにCしてもらう」
「OがCされる」

【1】C=to V
OVさせる・してもらう

(例)I get Tom to drive me to the station.
「私は彼に駅まで車で送ってもらった」

「get」で使役を表すとき、to Vを使います!
単に「してもらう」というよりは
お願いしたり説得してやってもらう
そういうニュアンスが出てきます。

【2】C=Vp.p. OがVされる

「have」と同じく、
使役・被害・完了の3つの用法があります。

(例1)I got the plan started.
「私はその計画を始動されることを手に入れた」→「私はその計画を始動させた

使役の「get」で、
Oである「the plan」は
「始動される」立場なので、Vp.p.にします!

ここは「have」を使っても
文法的には間違いではありませんが、

「get」の方が
「頑張った」感じが出ます!
なので、今回の例文だと、
いよいよ計画が始まる!という
ニュアンスになります。

一方で、「have」は
「もう決まっている」感じになり、
「I had the plan started」になると、
計画はスムーズにスタートしている
ニュアンスとなります。

(例2)Be careful not to get yourself burned.「やけどをしないように注意しなさい」

これは被害の「get」で、
特に自分の不注意などで起こした事故
などに使われます。

一般に、やけどは不注意で起こる事故なので、「get」を使っています。

(例3)He must get his work finished by 8.
「彼は8時までに仕事を終わらせなければならない」

【3】C=形容詞 OをCする

(例)I got my children ready for school.
「私は子どもに学校へ行く支度をさせた」

【4】C=Ving OをVさせる

(例)We got the machine running.
「私たちは機械を始動させた

⑥find O C
「OがCであるのがわかる」

【1】C=形容詞 OがCだと〜

(例)I found the lesson important.
「私はこの教訓が重要だと思った」

【2】C=Ving OがVしているのを〜

(例)I found her running in the park.
「私は彼女が走っているのを見つけた」

3】C=Vp.p. OがVされるのを〜

(例)We found the village destroyed.
「我々はその村が破壊されているのを見た」
→「我々が行ってみると、その村は破壊されていた」

「the village」は「破壊される」立場なので、「destroyed」というVp.p.にする!

4】C=to be OがCだと〜

(例1)I found him to be a nice person.
「私は彼が素敵な人だとわかった」

この「to be」はよく省略されます!

(例2)I found the bed comfortable.
「(寝てみると)そのベッドは快適だった」

「the bed」と「comfortable」の間には
「to be」が省略されています。

「find it 形容詞 to V」
Vすることが〜だ」となります!

(例)I find it easy to drive this car.
「この車を運転することは簡単だ」

「it」=「to drive this car」となる形式目的語構文です!

⑦keep O C
「Oを(わざと)Cのままにしておく」

【1】C=形容詞

(例)The noise kept me awake all night.
「その騒音が私を夜通し眠れなくさせた」
→「騒音のせいで、夜通し眠れなかった

2】C=Ving OがVしているのを〜

(例)He kept them talking.
「彼は彼らが話しているのを続けさせた」
→「彼は彼らに話を続けさせた

3】C=Vp.p.OがVされるのを〜

(例)Keep me informed of his situation.
「彼の状況を私に知らせ続けて」

「inform A of V:AにBを知らせる」が受動態になって、Aの部分である「me」がOの位置に来ています(詳しくは次の講で!)

なので、「me」は「知らされる」立場となり
「informed」というVp.p.になっています。

keep A informed of B
AにBを知らせ続ける
と覚えておくのもアリです!

【4】C=名詞

(例)She wanted to keep her age a secret.
「彼女は自分の年齢を秘密にしておきたかった」

⑧leave O C
「Oを(知らずに)Cのままにしておく」

【1】C=形容詞

(例)I leave the door open.
ドアを開けたままにしておく」

【2】C=Ving

(例)He left me waiting.
「彼は私が待っているのを続けた」
→「彼は私を待たせ続けた」

【3】C=Vp.p.

(例)I leave the question unsolved.
「私はその疑問を未解決のままにしておく」

4】C=as it is

(例1)Leave the book as it is.
本をそのままにしておいて」

Oの部分が複数形になると…

(例2)Leave the books as they are.
本をそのままにしておいて」

となります。

5】C=to V「OにVを任せる」

(例)She left me to do the work.
「彼女は私にその仕事を任せた」

⑨catch O C
「OがCするのを捕まえる/見つける」

【1】C=Ving

(例)I caught him cheating on a test.
「私は彼がテストで不正をしているのを見つけた」

第7講(前編)確認テスト

では、ここまでの内容を
確認テストで定着させていきましょう!
全部で22問あります!

復習する際は、このテストをスラスラできるようになること目標にしてください!
解答はすぐ下のボタンをタップすれば見れるので、合っているかチェックしていきましょう。
「解説」をタップすると、その項目のページにジャンプします。

少しでも、詰まったり、わからないところが出てきたら、各説明のところに戻って確認してやー!

それでは、テストスタートです!

(1)SVOCのOCにはどういう関係があるか?

解答

主述関係

解説はこちら!

(2)「OがCだ」となる場合、Cになれる品詞は?(2つ)

解答

名詞/形容詞

解説はこちら!

(3)「OがCする」となる場合、Cになる品詞は?(3つ)

解答

原形V/to V/Ving

解説はこちら!

(4)「OがCされる」となる場合、Cになれる品詞は?(3つ)

解答

Vp.p./be V.p.p./to be Vp.p.

解説はこちら!

(5)OCのCがどんな形を取るのかはSVOCの何によって決まるのか?

解答

V[動詞]

解説はこちら!

(6)「make O C」のCに来れる品詞・形を答え、その訳し方も答えよう。

【1】C=( )・( )「 」【2】C=( )「 」【3】C=( )→3つの決まり文句

解答

【1】C=形容詞・名詞「OをCにする」
【2】C=原形V「OにCさせる」
【3】C=V.p.p.
→make oneself understood
「自分のことを理解してもらう」
 make oneself heard
「自分のことを聞いてもらう」 
 make A known「Aを知らせる」

解説はこちら!

(7)「have O C」の訳し方は?(3つ)

解答

OにCさせる/OにCしてもらう/OがCされる

解説はこちら!

(8)(7)のCの形をそれぞれ答えよう。3つ目は訳も!

C=( )( )( )

解答

C=原形V/Vp.p.
Ving「OがVしているのを黙認する」

解説はこちら!

(9)「let O C」の訳し方は?(3つ)

解答

OにCさせる/OにCしてもらう/OがCされる文

解説はこちら!

(10)(9)のCの形をそれぞれ答えよう。3つ目は訳も!

C=( )( )( )let him in〜「 」

解答

C=原形V/be Vp.p.
副詞「彼を中に入れる」 

解説はこちら!

(11)知覚動詞OCの形が来れるVを5つ答えよう。

解答

see/hear/watch/feel/notice

解説はこちら!

(12)(11)のCの形を3つ答えよう。

解答

C=原形V/Ving/Vp.p.

解説はこちら!

(13)「get O C」の訳し方を3つ答えよう。

解答

OにCさせる/OのCしてもらう/OがCされる

解説はこちら!

(14)(13)のCの形を4つ答えよう。4つ目は訳も!

解答・解説

C=to V/Vp.p./形容詞・名詞
  Ving「OをCさせる」

解説はこちら!

(15)「find O C」の訳し方は?

解答

OがCでるのがわかる

解説はこちら!

(16)(15)のCの形を4つ答えよう。

解答

C=形容詞/Ving/Vp.p./名詞

解説はこちら!

(17)「keep O C」の訳し方は?

解答

Oを(わざと)Cのままにしておく

解説はこちら!

(18)(17)のCの形を4つ答えよう。

解答

形容詞/Ving/Vp.p./名詞

解説はこちら!

(19)「leave O C」の訳し方は?

解答

Oを(知らずに)Cのままにしておく

解説はこちら!

(20)(19)のCの形を5つ答えよう。

解答

形容詞/Ving/Vp.p./as it is/to

解説はこちら!

(21)「catch O C」の訳し方は?

解答

OがCするのを捕まえる・見つける

解説はこちら!

(22)(21)のCの形を答えよう。

解答

C=Ving

解説はこちら!

以上、ここまでが第7講前編となります!
このまま続けて後編もご覧ください!

もちろん、ここで一旦休憩を挟んでもらっても
構いませんので、自分のペースで、
ぜひ最後までお読みください!

後編はこちらから!

英文読解の基礎講座シリーズをはじめから読みたい方はこちら!

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